リストを教育するリードナーチャリングは、ネットでのマーケティングを行う上で重要な要素になります。

 

それは、顧客が商品の購入意欲を高めるため。

 

ただリストを集めるだけでは売上を上げることはできません。

 

リストを教育し、商品の購入につなげる必要があります。

 

その中で、前回はリードナーチャリングの特徴やメリット、デメリットをお伝えしてきました。

 

今回は、前回の特徴をご紹介した内容に続き、具体的にどのようにリストを教育すればいいのかという内容でお伝えしていきます。

 

その前に、リードナーチャリングの特徴を理解できていない方は、特徴について解説した以下の記事をご覧いただいてから本記事をご覧いただくことをおすすめします。

僕はここでリードナーチャリングの基本を理解しました!
まなぶ君
まなぶ君
WEB子先生
WEB子先生
今回はより実践に近づいていきますよ!

 

それでは順番に解説していきます。

 

ぜひ最後までご覧ください。

1.リストを教育する3つの流れ

それでは実際にリストを教育していきます。

 

より商品を購入してもらうためには、購入意欲が最大の状態でセールスができるようにすることが求められますよね。

 

そのためには、適切な段階で実践していく必要があります。

 

一つひとつの段階をしっかり覚えておくようにしましょう。

1-1.まずはリストの情報を把握する

 

まずは、既存のリストがどのような特徴であるのかを把握します。

 

その理由は、一つのリストとはいえ、顧客一人ひとりの特徴がそれぞれ異なるからなんですね。

 

ですので、より商品を購入してもらうためには、顧客をどのレベルから教育をしていくのかが大切になります。

 

逆に、それぞれの顧客に合った情報で教育をできなければ人は離れていってしまいます。

 

足し算がわかっている人に対して掛け算を教えることはできますが、足し算もわからない人に対して急に掛け算を教えてもわからないですよね?

 

このように、一人ひとりに合った適切な教育をする必要があります。

WEB子先生
WEB子先生
それぞれの顧客の特徴をしっかり把握しておくようにしましょう!

 

1-2.ペルソナの設定をする

 

顧客の特徴を把握できれば、次はペルソナの設定をします。

 

ペルソナとは、売りたい商品の架空の人物像を描いたものを現します。

 

2つの商品を例にしてみますね。

 

「マーケティングの基本的な手法の教材」を売りたい場合

20代男性
独身
サラリーマンで年収300万円
独立希望

 

「ポイントサイトを使って気軽に稼ぐ方法」の教材を売りたい場合

30代女性
主婦
旦那の年収250万円以下
スキマ時間で稼ぎたい人向け

 

というようなペルソナを設定します。

 

以上のように、ただ商品を売るのではなく、その商品のペルソナを細かいところまで把握しておきます。

 

ペルソナを設定できれば、そのペルソナに近ければ近いほど商品を購入してくれる確率が高くなりますよね。

 

とはいえ、需要を考えた上で設定する必要があります。

 

この商品はどんな特徴の人に需要があるのかをしっかりと考えましょう。

 

もし②のペルソナで①の商品を売るとどうなるでしょうか?

 

①の商品の場合だと20代でまだまだ勢いがあり、独立希望であるため、マーケティングについての商品に需要があります。

 

ですが、独立希望もなく、スキマ時間で稼ぎたい主婦であればマーケティングを学ぶ必要はありますか?

 

特に学ぶ必要はないですよね。

 

結局その人たちはスキマ時間でサクッと稼げる方法がわかればいいんです。

 

このように、それぞれの商品によって適切なペルソナを設定することも売上に大きくつながりますので、実践する上で必ず覚えておくようにしましょう。

1-3.顧客のレベルに合った情報を発信する

ここからがいよいよ教育の核の部分となる要素になります。

 

最初のステップで顧客一人ひとりの特徴を把握していますので、あとはそれぞれの顧客に応じた情報を発信していく必要があります。

 

最終的に先ほど例に挙げた「マーケティングの基本的な手法」の教材を販売するとします。

 

より多く購入してもらうには、正しい教育をして商品購入に結び付けなければいけません。

 

では、もしこの場合どのような情報を発信するのでしょうか。

 

大まかに言うと、稼ぎたい人たちに需要がある商品ですので、稼ぐために必要な要素などを発信します。

 

少し専門的になりますが、投資意識であったり、稼ぐためのマインドセットなどです。

 

というように、顧客にとって有益な情報を日ごとに分けて発信していくことで信頼度が上がり、いざセールスするまでに購入意欲も高まるんですね。

 

スムーズに購入に繋げるため、

顧客の悩みは何か
顧客は今どんな現状なのか
悩みを解決できる情報は何か

 

以上を意識して発信していきましょう。

2.何を使ってリストを教育する? 

ここまででリストを教育する流れを解説してきましたが、この流れをどの媒体で発信するのがいいのでしょうか?

 

一昔前はメルマガが流行していましたが、現在はLINE@がおすすめです。

 

また別の記事でもご紹介しますが、今回はLINE@をおすすめする理由を簡単に解説していきます。

 

大きく分けておすすめする理由は2つ。

 

メールからLINEの時代になっている
顧客の管理がしやすい

 

以上がおすすめできる理由になります。

 

現在は連絡手段としてメールよりLINEが主流になっています。

 

実際にメールを見る頻度とLINEを見る頻度とどちらが多いですか?

 

20代や30代の人は特に、ほとんどの人がLINEを利用しているでしょう。

 

ですので、メルマガよりもLINEを使う方が圧倒的に効果があるんですね。

WEB子先生
WEB子先生
メルマガとLINE@の違いを比較した記事を近々公開しますので、ぜひ参考にしてみてください!

また、顧客の管理ができるのもLINE@の利点です。

 

顧客のデータを管理するのをはじめ、そこからそれぞれの顧客に合わせて情報を発信できるんですね。

 

そのほか、様々な細かい機能もありますが、その活用法については別の記事でお伝えします。

 

このように、時代に合わせた発信媒体で発信することをおすすめします。

3.教育ができれば売上に困ることはありません

このように、リードナーチャリングで具体的な手法についてお伝えしてきました。

 

いかにリストの教育で購入意欲を高め、最終的な商品の購入につなげられるかが重要なポイントです。

 

そして、現在の時代の流れに合った媒体で発信することも売上に関わってきます。

 

そのため、情報を発信する媒体はLINE@を利用することをおすすめします。

 

教育がしっかりでき、購入までがスムーズにいくようになればもう売上に困ることはありません。

 

今回ご紹介した内容をしっかり理解し、実践に活かしていきましょう。

 

マケつくでも、実際にLINE@を使ったマーケティングを行っています。

 

もし今メルマガを使って発信しているけどLINE@に変えたいという方、LINE@での発信をしているけどなかなかうまくいかないという方はマケつくLINE@にて相談や質問を受け付けています。

 

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