LINE@を複数運用することはできるのかな…
みなこさん
みなこさん
WEB子先生
WEB子先生
メリットとデメリットがありますがうまく使えば顧客管理が楽になりますよ!
教えてほしいです!!
みなこさん
みなこさん
WEB子先生
WEB子先生
では最後までご覧くださいね!

 

この記事を読んでいる方の中にはLINE@を使ってマーケティングを行っている方も多くいらっしゃることでしょう。

 

そんな皆さんは普段、何個のアカウントを使いマーケティングやメッセージのやり取りを行っているでしょうか?

 

一つのアカウントのみを運営しているという方も少なくないはずです。

 

正直、それではもったいないです。

 

実はLINE@では、無料でアカウントが100個も作成できるんです。

 

「じゃあ100個全部りたい!」という方も、「それでも一つで十分」という方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。

 

今回はアカウントは一つでいいという方や複数作りたいという方のためにもLINE@を複数運用することのメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

1.複数のLINE@を運用するメリットは?

LINE@を複数運用するメリット、それはなんでしょうか。

 

大きく分けて2つあります。

 

一つ目が集客面

 

二つ目が費用面です。

 

LINE@を複数運用することで、集客はしやすくなる上、費用を節約することも可能です。

 

それではこれからは、この二つのメリットについて解説していきます。

 

1-1.集客がしやすくなる

 

 集客面でのメリットは、

ターゲットを明確化しやすい
ターゲットにあった集客方法を選択できる

以上が挙げられます。

 

それによりより質の高いリストになるんですね。

 

料理教室のLINE@を例にしてみましょう。

 

家庭料理コース製菓コース中華コース

 

この場合だと、お客様にとっては習得したいコースと、あまり興味のないコースがあるはずです。

 

全ての情報を一つのアカウントで発信してしまうと、興味のないメッセージを受け取った際に通知のオフやブロックされてしまうという事態につながりかねません。

 

目的別にリスト(友達数)を増やすことで、その後の反応率も高まります。

 

関連商品を販売する際も、「製菓コースのLINEにはかわいいクッキー型を」「中華コースには中華鍋を」と、当然ですが、お客さんにあった商品を宣伝した方が購入率も高まりますよね。

 

このように、一つの料理教室の中でもコースによりLINE@のアカウントを分けることでターゲットを明確化でき、どのように集客するのか、どのように運用していくのか見通しやすくなります。

確かに興味のない配信は見る気が起きませんよね。
みなこさん
みなこさん

 

1-2.節約できる

 

LINE@は無料のフリープランで1000通までのメッセージ送信が可能です。

 

これは一つのアカウントの場合なのですが、アカウントを増やすと、増やしたアカウントも1000通のメッセージ送信が可能(フリープランの場合)になります。

 

つまり、2つのアカウントで2000通4つのアカウントで4000通までの送信が可能になります。

 

そのため、アカウントを複数作成し友達を分散させることで、一つのアカウントあたりのメッセージ送信数を減らすことができるので、フリープランのままでもLINE@を運用し続けることが可能となります。

 

2.複数のLINE@を運用するデメリットは?

ここまで複数のLINE@アカウントを運用するメリットをお話ししてきました。

 

反対のデメリットを挙げると、

しっかり管理する必要がある
1つのLINE@登録者数が少なくなる

という二点が挙げられますが、上記の点は工夫することで改善することもできるので、こっからはデメリットの解説と改善策をご紹介します。

 

2-1.しっかりと管理する必要がある

 

複数のアカウントを運用すると「管理が大変になる」というのは大きなデメリットになりますよね。

 

ですが、LINE@にはステップ配信という配信の自動化機能がついていますので、事前に配信するメッセージを登録しておけば「このアカウントの配信ずっとしてなかったから友達減ってる・・・」なんてことも起こりません。

 

他にもLINE@には便利な機能がたくさん付いています。

 

備わっている機能を駆使することで複数のアカウントをしっかりと管理することは十分可能です。

 

2-2.1つのLINE@登録者数が少なくなる

 

先ほどメリットの一つに、一つのアカウントあたりのメッセージ数を削減できると挙げましたが、この場合、友達(リスト)をアカウントごとに分散させています。

 

そのため、一つのLINE@アカウントあたりの友達数が少なくなってしまいます

 

この解決法として、まず初めに1つのLINE公式アカウントへ集客してそこから登録者を分散させるという方法があります。

 

一つ目のアカウントで、挨拶などの初めてのメッセージを送った瞬間に、別のLINE@へ誘導すると良いでしょう。

 

この方法では一貫性の心理が働くので、利用者の目的とあっていれば2つのLINE@に登録してもらえるでしょう。

 

WEB子先生
WEB子先生
マケつくでは全体と購入者用のアカウントを分けることもあります!

3.複数運用で売上を伸ばそう!

このように、複数のLINE@を運用するメリット・デメリットをお伝えしてきました。

 

デメリットである、管理が大変な点、一つのアカウントに対する友達が少なくなるという点は、上記でもご紹介した通り改善する方法があります。

 

ですので、その点さえ気をつけることができれば、集客がしやすく節約もできる複数アカウントの運用は、やってみる価値があるのではないでしょうか。

 

ぜひ、今回解説したことを参考に実践することで、売上を伸ばしていってください!

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