ネットでのマーケティングにおいて、LINE@を活用して売上を上げている人は数多くいます。

 

その理由も、マーケティングで便利な機能がLINE@で揃っているからなんですね。

 

ですので、現時点でLINE@を活用せずに売上を上げている人はぜひLINE@を導入してみることをおすすめします。

 

そこで、LINE@でできる機能をしっかり把握しておく必要がありますよね?

 

今回はそんなLINE@でできる便利な機能を詳しく解説していきます。

LINE@を使いこなすぞー!
まなぶ君
まなぶ君
WEB子先生
WEB子先生
最後まで見てLINE@をマスターしましょう!

1.LINE@の基本機能

冒頭でLINE@はビジネスで使える機能が充実しているとお話ししましたが、簡単に言ってしまえばLINE@は、LINEアプリのビジネス版アカウントです。

 

そんなLINE@には基本機能として

メッセージ配信機能
チャット機能
タイムライン投稿機能

などがあります。

 

まずは上記の基本機能から説明いたします。

 

1-1.メッセージ配信

 

まず初めにメッセージ配信機能です。

 

LINE@で配信できるメッセージ形式として

テキスト(1つの吹き出しにつき500文字まで)
画像
動画
ボイスメッセージ
スタンプ
カードタイプメッセージ

上記のような種類があり、様々なコンテンツを配信することができます。

 

そして、この配信機能を利用するにあたり抑えておきたいポイントは『最大3吹き出しまでは配信1カウント扱い』ということです。

 

例えば、500文字のメッセージ、商品の画像、商品の利用手順動画のように、テキストと画像、動画の配信を一度に行っても、1配信としてカウントされるということです。

 

ですので、この特性を利用してより効果的な配信を行いましょう!

 

また、LINE@では全ての登録者に一斉送信するだけでなく、登録者数(友達数)が100人以上であれば『登録期間が1年以上の関東に住んでいる40代女性』などと、配信先を絞り込むフィルター設定が利用できます。

 

この機能を使えばターゲットに合わせた配信を行うことができるので、DRMを行う上でも活用できますよね。

 

その他にも、

メッセージで配信した内容を同時にタイムラインに反映できる

配信メッセージ数を設定すると、友達の中からランダムでメッセージを配信できる

といった機能もあります。

 

またこの機能は、友達が5,000人以上いるアカウント限定で利用できるものですが、どのメッセージが配信効果が高いかを分析できる、A/Bテストという機能というものもあります。 

 

1-2.チャット機能

 

普段LINEアプリをご利用になる方は、チャット機能を使いメッセージを送り合っていますよね。

 

LINE@でも同様に個別チャットができる機能があります。

 

ただ通常のLINEと異なる点は、ユーザーからのトークやスタンプ送信などのアクションがあった場合のみ、チャットが可能となるということ。

 

ですが、こちらの機能は友達一覧、友達情報、対応ステータスの切り替え、チャット設定から構成されており、普段お使いのLINEアプリのように気軽にチャットで連絡を取ることが可能です。

 

1-3.タイムライン投稿機能

 

こちらもLINEアプリをお使いの方ならご存知の方が多いと思いますが、LINEにはタイムラインと呼ばれるフィードがあります。 

 

このタイムラインの特徴としては、友達から「いいね」や「コメント」がもらえたり、シェア機能があるので、情報を第三者に共有し拡散してもらうことも可能というところです。

 

タイムラインの投稿では、メッセージで配信した内容や画像・テキストを掲載することができるんですね。

 

また、各タイムライン投稿をした際に、それぞれのページにURLが与えられるので、メッセージ配信の際にそのURLを貼り付けることで、タイムラインへ誘導することも可能です。

 

タイムラインでの配信は、メッセージ配信に比べて読まれる割合は低くなると言われていますが、メッセージ通数としてはカウントされません。

 

その為、課金を気にすることなく利用することができます。

 

2.その他たくさんの便利機能があります


これまではLINE@の基本的な機能をご紹介しました。

 

しかしLINE@にはまだまだたくさんの便利機能があります。

 

これからはLINE@で使うことができる機能を

リッチ機能
自動応答機能
分析機能
リサーチ機能

の大きく4つに分け、詳しく解説していきます。

 

これらの機能を知り、ぜひDRMで役立ててください。

 

2-1.3つのリッチ機能

 

まず、リッチ機能には 

リッチメッセージ
リッチビデオメッセージ
リッチメニュー

上記の3つがあります。

 

一つ目のリッチメッセージですが、テキストと画像を組み合わせ「広告化」したメッセージを送ることができる機能です。

 

ファッションブランドなどから画面いっぱいに表示されたメッセージを受け取ったことはありませんか?

 

もしないという方はイメージしにくいですよね。

 

では、某アパレルチェーン店のリッチメッセージを見てみましょう。

 

 

このように、画面いっぱいに画像があり、メッセージとともに表示されています。

 

これがリッチメッセージです。

 

続いてリッチビデオメッセージは、自動再生される動画をメッセージとして配信する機能で、先ほどのリッチメッセージの動画バージョンをイメージしてください。

 

この機能は、動画再生終了後に「詳しくはこちら」などのボタンが表示されるため、このボタンをクリックすると、自社のWEBサイトなどへ誘導することができます。

 

そして最後のリッチメニューは、通常キーボードの表示がある画面下部の位置に、独自のメニューを設定することができる機能

  

このリッチメニューは、画像をつけることができます。

 

 

このように、いくつかの項目に分けて、各メニュー画像をタップすることで、すぐにその情報へ飛ぶ設定をすることができます。

 

これらの3種類のリッチ機能は、タップすることですぐに自社サイトなどへ誘導できる為、高い誘導効果が見込めます。

文章だけより画像があるとイメージしやすいですね!
まなぶ君
まなぶ君

2-2.自動応答

 

LINE@では、ユーザーからトークで話しかけられた際に自動で送信されるメッセージを登録することができます。

 

これが自動応答機能です。

 

また、自動応答には、下記の三種類があります。

 

 登録したメッセージをランダムに送信する「自動応答機能」

 ユーザーから特定のメッセージ(完全一致)を受け取った時に、自動で応答する「キーワード応答機能」

 ユーザーから受け取ったメッセージをAIが判別し、カテゴリー別に返信する「シンプルQ&A機能」

 ここで気をつけておきたい点は、「自動応答機能/キーワード応答機能」と「チャット機能」は併用して利用することができないという点です。

 

その為、どちらの機能を利用するのか選択しなければなりません。

 

しかし、時間帯によって自動応答機能とチャット機能を使い分けることは可能です。

  

また自動応答機能を利用する利点として、運営側の工数を削減できるだけでなく、ユーザー側もすぐに反応を得ることができる為、返答まで長時間待たされるストレスがなくなるということが挙げられます。

 

これらの自動応答機能の気を付ける点や利点も含めて理解し、運用に合わせ使い方を決めていきましょう。

 

2-3.分析機能

 

分析機能は、メッセージ、友達数、タイムラインなどの統計の確認ができる機能です。

 

メッセージ配信したものの「開封率」や「インプレッション数」、「クリック数」や「友達数」の増減を確認することができます。

 

分析機能を使い、今後のアカウント運用になどに役立てましょう。

WEB子先生
WEB子先生
マーケティングで数字を知ることは重要ですよ!

2-4.リサーチ機能

 

このリサーチ機能を使えば、投票やアンケート形式でユーザーの悩みや意見を集めることが可能です。

 

商品やサービス調査など、マーケティングに役立つ情報を得ることも可能ですし、投票された結果から今後配信するべき情報や商品の改善などの役に立てることができます。

 

以上がLINE@の機能になります。

 

これまでご紹介したように、便利な機能が多くありますがデメリットも少なからず存在します。

 

LINE@を活用していくうえでは必ず理解しておくべき要素になりますので、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。

3.DRMに便利な機能を使いこなそう!

以上、LINE@の機能を詳しく解説してきました。

  

LINE@にはDRMで利用できる機能がたくさんあること、ご理解いただけたことでしょう。

 

また実際に利用することで、様々な気づきを得ることができます。

 

LINE@は簡単に登録することができ、無料プランもあるので、この機会にテスト運用として初めてみてはいかがでしょうか。

 

ぜひ、今回紹介したDRMで使えるLINE@の機能を使いこなしていきましょう。

 

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