セミナー運営をもっと楽にしたい…
まなぶ君
まなぶ君
WEB子先生
WEB子先生
Lステップを使うことで楽になりますよ!
そうなんですか!?どうやってやるんですか?
まなぶ君
まなぶ君
WEB子先生
WEB子先生
最後まで見ていただくとわかりますよ!

 

商品を売る際に、セミナーを開催して成約につなげる手法は効果的で、多くの人が取り入れています。

 

ネットなどで得た情報だけだとどうしても魅力が伝わりにくい場合がありますが、セミナーを通じて商品を紹介することで魅力が伝わりやすく、購入してくれやすくなります。

 

ですが、実際にセミナーを開催するとなると、参加者の管理や参加予定者のやり取りなど、やり取りが多くなってしまうことがセミナーを開催する際の悩みとして多く取り上げられているんですね。

 

そこで今回は、このような悩みを解決すべく、Lステップを使ってセミナーを楽に開催する方法をお伝えします。

 

セミナーを開催したいけど面倒なことが多くてなかなかできない。

 

そんな方必見です!

 

最後までご覧ください。

 

1.Lステップを使ってセミナー開催

セミナーを開催するには、

会場の手配
セミナースタッフの動員
参加者の管理
参加者のアフターフォロー

以上が必要になってきます。

 

全てをLステップで完結させることはできませんが、下2つの「参加者の管理」と「参加者のアフターフォロー」はLステップで行うことができます。

 

では、これらを順番に解説していきます。

 

2.Lステップで申込フォームの作成

 

まずセミナーを開催するにあたり、申込フォームを作成しましょう。

 

申込フォームはLステップ内の、「回答フォーム」から作成することができます

 

 

回答フォームでは、現在悩んでいることなど、セミナーを開催する前に聞いておきたいことを入力してもらうようにしましょう。

 

さらに、申込してもらった人に「セミナー参加申し込みした人」などとタグをつけておけば、申込した人の人数を確認することができるんですね。

 

Lステップのタグ付け機能に関しては以下の記事で近々解説します。

 

参加予定者に「セミナーまであと〇日です!」などとリマインダ配信を行うことができたり、万が一中止や延期などの急な予定変更の際でも、タグが付いている人にだけ案内を送るといったこともできますので、すべて手動で参加者の管理を行うよりも手間が省けて効率が良くなります。

 

3.セミナー当日まで参加者の管理をする

 

セミナーを申し込んだ人に対して、開催当日までしっかりと管理することが必要になります。

 

セミナーを申し込んだとしても、当日までなんの連絡もなければ不安になって当日来なくなったり、開催日程をうっかり忘れてしまうことがあります。

 

そんなことがないように、参加者の管理はしっかり行うようにしましょう。

 

ここでは、「リマインダ配信」を活用します。

 

 

リマインダ配信とは、先にゴールとなる日を設定しておき、その日から逆算してメッセージを送信する機能になります。

 

例えば626日にセミナーが開催されるとしましょう。

 

その場合、開催5日前の621日に「セミナーまであと5日になりました」などといった配信をします。

 

1日前であれば「いよいよ明日はセミナーです!」などです。

 

このように配信を定期的に行っておけば、当日になって忘れる人も少なくなりますし、配信の内容に参加者に有益な情報を加えて配信しておけば、当日にドタキャンされるといった事態を事前に減らすことができるんですね。

 

リマインダ配信は14日前から行うことができ、設定さえしておけばあとは自動で配信してくれますので、かなりの手間を省くことができます。

 

4.セミナー後のアフターフォローが大切!

セミナーに参加した人には、「〇月〇日セミナーに参加した人」などとタグを忘れずにつけるようにしましょう。

 

「セミナーはこれといった問題もなく無事開催されました。」

 

おつかれさまでした!と言いたいところですが、これで終わりではありません。

 

参加者に対するアフターフォローが非常に大事になってきます。

 

セミナーで成約できなかった人は、その後どのようにアプローチするかが成約に大きくつながります

 

ですので、必ず参加者へのアフターフォローを行うようにしましょう。

 

アフターフォローにオススメする要素は、

参加してくれたお礼
参加者限定の特典
セミナーの内容の振り返り
商品の申込リンク

 

これらを用意しておくといいでしょう。

 

ここで忘れがちになりますが、セミナー参加者だけのフォローではなく、もともと参加予定だったけど当日参加できなかった人、つまりセミナー欠席者も対象にするようにします。

 

セミナーを参加するということは、少なくとも興味がある人に違いありませんので、なにもアクションを起こさなかった顧客よりも意欲のある顧客になるんですね。

 

その分成約につながりやすくなりますので、取りこぼしのないようにアプローチをかけていきましょう。

 

また、参加者限定の特典をセミナーの案内と同時に「セミナーに参加した方のみ豪華特典をご用意!」などと告知しておくことで、セミナーの参加率も上がります。

 

このように、セミナーに参加した人に少しでも満足してもらえるような仕組みを作っておくことも大切です。

 

5.Lステップはセミナーを効率よく開催できるものだった!

 

今回は、LINEマーケティングで非常に効果のあるLステップでセミナー運用を楽にする方法をお伝えしてきました。

 

セミナーを開催するとなるだけで多くの手間がかかります。

 

ですが、Lステップを使えば多くの手間を省くことができます

 

セミナーを開催する機会のある方は、ぜひ今回の内容を参考にし、楽にセミナーを運用していきましょう。

 

また、マケつくでは今回の内容に関する質問等も受け付けています。

 

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