LINEはよく使うけどLINE@ってなに?
まなぶ君
まなぶ君
WEB子先生
WEB子先生
簡単に言うとビジネス用のLINEです!
なんだか便利そうですね!
まなぶ君
まなぶ君
WEB子先生
WEB子先生
メリットとデメリットをわかったうえで使いましょう!

 

LINEは国内で約8,400万人もの利用者(2020年4月)がいて、幅広い年代のユーザーが利用しているサービスです。

 

この記事をご覧になっている皆様も、知っている、もしくは日常的に利用しているという方がほとんどでしょう。

 

ですが、今回LINE@と聞いて「一体LINEとLINE@って何が違うの?」と思っていう方もいらっしゃいますよね。

 

今回はLINEとLINE@の違いから、LINE@のメリット、デメリットまで詳しく説明していきます。

 

この記事を最後までご覧いただければ、LINE@の有用性を感じてもらうことができます。

 

ぜひ最後までご覧ください。

1.そもそもLINE@LINEと違うの?

LINE@とLINEの違いを簡単に説明すると『商用目的があるかないか』です。

 

通常LINEは、友人やグループ、家族間での個人的な連絡手段やコミュニケーション手段として利用され、この記事をご覧の皆様も利用している方が多いことでしょう。

 

対してLINE@の場合、顧客やファンなどへの情報発信やユーザーサポートを行う上で便利な様々な機能がついています。そのため、飲食店がLINE@の登録者にクーポンを発信したり、化粧品会社が新商品開発のためのアンケート調査を行ったりと、主にビジネス目的で利用されています。

 

上記の前提を踏まえた上で、ここからはLINE@のメリットについて解説します。

 

2.LINE@のココが良い!

先ほどLINE@は主にビジネス目的で利用されると記載しました。

 

それは、LINE@には

到達率や開封率が高い
手軽に1:1でのやりとりが可能
自社でアプリを開発する必要がない
マーケティングに必要な機能が備わっている

以上のように様々なメリットがある為です。

 

ではこれからは上記のメリットについて詳しく解説していきます。

 

2-1.到達率や開封率が高い

 

情報発信を行う上で、メッセージの到達率と開封率が高いほど良いんですね。

 

まず、LINE@はLINEユーザーであれば友達追加のボタンを押したり、QRコードを読み取るだけで、情報を受信できるようになる為、登録がメルマガなどに比べ簡単です。

 

それにより、メルマガに比べて到達率が高いんですね。

 

また、LINEユーザーは日常的にLINEアプリを開くことが多く、配信に気づきやすい為、LINE@での開封率は60パーセント以上となっておりメルマガなどと比較しても、到達率・開封率のどちらも高くなっています。

 

また、ユーザーがプッシュ通知などの機能をオンにしていれば、メッセージが届いたことを即座に知らせることもできます。

 

2-2.手軽に1:1でのやりとりが可能

 

ユーザーのニーズが多様化した現代において、一人ひとりのユーザーに合わせたメッセージ配信が効果を上げるために重要になってきています。

 

これができるのがLINE@。

 

LINE@では「お問い合わせ」や「購入相談」などをチャット形式ですることができます。

 

そのため、お客様から気軽にコミュニケーションを取ることができるんですね。

 

例えば、基礎化粧品を扱う会社のLINE@にお客様から「乾燥肌で・・・」という悩みと解決方法の相談があった場合、お客様が乾燥肌の悩みを解決する為に使える商品の提案ができます。

 

このように、お客様からいただいた悩みやお問い合わせの情報から、お客様にあった商品を提案することも可能です。

 

2-3.自社でアプリを開発する必要がない

 

スマートフォンの普及により、販売促進や顧客フォローを目的に、自社でアプリを開発する企業も増えてきていますが、アプリ開発には多大な費用と時間がかかります。

 

またせっかくアプリを開発しても、ダウンロードして活用してもらえなければ意味がありません。

 

LINE@は通常でも様々な機能を利用することができる上に、外部ツールなどを組み合わせることで、販売商品や利用目的に合わせ様々な機能をカスタマイズすることができます

 

また、LINE@はLINEアプリを活用するため、自社アプリを開発しておこる「ダウンロードしてもらえない」という悩みや、開発費用かかるという問題もありません。

 

そのため、LINE@を使えば、自社でアプリを開発する必要がなくなります。

 

2-4.マーケティングに必要な機能が備わっている

 

LINE@には、 

メッセージ配信機能
チャット機能
タイムライン投稿機能
分析

以上の機能が備わっています。

 

また、これら全ての機能はなんと無料プランから利用することが可能です。

 

機能を試してみたい場合は、LINE@のアカウント開設自体は数分で簡単にできますので、ぜひ運用テストしてみてください。

また、上記の機能を試してみた上で、より機能を増やしたい場合や、変更したい場合、Lステップのような外部のAPIツールなどを接続すると機能を拡張することができ、より効果的にマーケティングを行うことができます。

WEB子先生
WEB子先生
LINE@の機能については以下の記事をご覧ください!

3.LINE@を使うデメリット

ここまでで、LINE@には様々なメリットがあることをご理解いただけたことでしょう。

 

しかし、デメリットを把握していなければ、新しい施策を導入することはできませんよね。

 

そこでこれからはLINE@のデメリットを解説していきます。

 

3-1.アカウント削除の可能性がある

 

ごくまれにLINE@のアカウントが削除される場合があります。

 

では一体どういった時に削除されてしまうのでしょうか。

 

それはLINE社からの指示に従わなかったり、ルールを無視した運営を行った場合です。

 

ルールに従わなかったり、例え故意でない場合でも規則を破ってしまえばアカウントを削除されかねません。

 

例え10,000人と多くの登録者を集めていても、アカウント自体を消されてしまったら元も子もないですよね。

 

このような事態を回避するためにも、必ず規約をチェックし、ルールを把握しておきましょう。

 

3-2.登録者数が増えると費用も大きくなる

 

LINE@は0円から利用できるのですが、配信するメッセージ数によって料金が変わってきます

 

そのため、登録者数が増えるほど、配信するメッセージ数も多くなる為、費用がかかるという仕組みなんですね。

 

とはいえ、追加メッセージなしの1000通までならば、無料プランでも利用できます。

 

人数で言うと250人ほどまでは無料プランで対応できますので、初期段階であれば無料プランで十分でしょう。

 

3-3.LINEを利用していない人には配信できない

 

LINE@はLINEアプリを使用した配信である為、当然ながらLINEを利用していない人には配信を行うことができません

  

またLINEは、主に10代から50代までの年齢層の方に利用されています。

 

幅広い年齢層の方が利用していますが、60代以降になるとスマホを扱う方自体が少なくなるため、どうしてもLINE@での配信は向きません。

 

60代以降を対象とした情報発信は別媒体をおすすめします。

4.メリットが多くデメリットが少ないのでおすすめです!

以上、LINE@のメリット・デメリットをご紹介しました。

 

LINE@はデメリットよりも断然メリットの方が多いです。

 

そのため、LINE@にはDRMを実践するうえで欠かせないツールなんですね。

 

今回ご紹介したメリットとデメリットをしっかり理解し、まだLINE@を導入されていない方はぜひ今回を機に活用してみてください。

 

また、LINE@を活用したマーケティングはマケつくでも行っています。

 

もしこれからLINE@を使いたいけどどうすればいいかわからない、今のやり方で合っているかわからないという方は気軽に相談を受け付けていますので、以下のマケつくLINE@からお問い合わせください。

 

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