LINEを使ってマーケティングを行ううえで、リストの獲得方法はたくさんあります。
中でも、メルマガや購入完了メール、ブログやInstagramなどのSNS、チラシなどに友達追加のリンクを記載する方法が一般的ですよね。
いま挙げた方法は自分で発信する方法なのですが、紹介してもらうことでさらに友達の数を増やすことができます。
そして紹介という方法の代表的な仕組みが、成果報酬型広告「アフィリエイト」です。
「アフィリエイト」は、紹介者（アフィリエイター）が自身のブログやSNS等で、広告主の商品等を紹介し、その広告から商品が購入されるとアフィリエイターが成果報酬を受け取るという仕組みになっています。
そして、広告を出したい広告主と、紹介して成果報酬を受け取りたいアフィリエイターを繋げるシステムを「ASP（アフィリエイトセンター）」というのですが、LINEに対応したASPもあります。
そのLINEに対応したアフィリエイトセンターが『LIGET』です。
今回はこの『LIGET』のご紹介と、LIGETと組み合わせると最強なLステップについて解説いたします。
1.そもそもASPってなに？
先ほどASPとは”広告を出したい広告主と、紹介して成果報酬を受け取りたいアフィリエイターを繋げるシステムのこと”とお伝えしました。
ASPとは、
・Affiliate(アフィリエイト)
・Service(サービス)
・Provider(プロバイダ)
の略で、広告主とアフィリエイターを繋げる仲介役と言えます。
広告主はアフィリエイトセンターに商品リンクを登録し、アフィリエイターは紹介したいものを選びます。
アフィリエイターがブログやメールマガジン等で紹介し、広告クリック・購入・資料請求などの成果が出たときに、広告主はアフィリエイターに成果報酬として売上の一部（数％）を手数料として支払う仕組みになっています。
2.LINEに対応したASPがLIGETだった
これまではメール登録（メールオプト）でのアフィリエイトセンターが多かったですが、マーケティングがメールからLINE中心にシフトしている現在、LINEでのアフィリエイトセンター「LIGET」が注目されています。
このLIGETでは、
①LINEでの無料オプトインに対応、流動先計測
②アフィリエイターのランク分け、自動排除
③管理を楽にするシステム
など、作業効率や売上アップに繋がるシステムの利用が可能です。
他にも広告ページの育成ができたりと、便利な機能はまだまだありますが、ここでは上記に挙げた３つの機能を紹介していきます。
①LINEでの無料オプトインに対応、流動先計測
LIGETはLINE公式アカウントと連携させることで、アフィリエイターに集客協力を依頼することができるようになります。
連携させることで、
・どのアフィリエイターから
・どの経路で（どのLP経由で）
など、誰からどの媒体を経由して友達の追加があったのかを計測することができます。
流動元を分析することで、あまり使われていない流動元の調節ができたり、SNSの発信方法、LPのデザインなどを見直すことができます。
そして修正することで、より効果的に友達増加、利益拡大の工夫が可能になります。
②アフィリエイターのランク分け、自動排除
LIGETではアフィリエイターのランク分けが可能で、売上に大きく貢献してくれたアフィリエイターに高い紹介料を設定するなど、細かい設定が可能です。
また、一般・VIP・SVIP他、クラスも自由に追加でき、アフィリエイターをランキングで表示することもできます。
そして、不正な紹介がないかどうかを自動でチェックする機能もあり、不正を行ったアフィリエイターは見つけ次排除（非承認）されます。
※手動で承認・非承認を設定することも可能です。
不正な広告をなくすことによって、広告費を大幅に削減することが可能です。
③管理を楽にするシステム
LIGETには報酬の設定や計算、広告文ページの育成、メールの一斉送信など、管理が楽になるシステムがあります。
具体的には、
・他のASPからアフィリエイターの一括登録可能（CSV）
・〇月〇日〇時～〇日〇時など、報酬単価の細かな期間設定
・アフィリエイターに一括でメール送信（ランクごとも可能）
・アフィリエイターごとの成績確認＆パスワード変更
など、作業の時短や効率化に繋がる様々なシステムが利用可能です。
以上であげた、流動先計測や管理など、従来のASPで行う業務をLINEで行ってくれるシステムこそがLIGETです。
3.Lステップ×LIGETは最強
まず、Lステップとは、LINE公式アカウントと連携したマーケティングツールのことなのですが、このLステップとLIGETを組み合わせて利用することで、より効果を発揮させることができます。
なぜ題にもある通り、この二つを組み合わせるとが最強だと言えるのでしょうか。
これからはLステップとLIGETを組み合わせることでどのようなことができるのか、どんな効果が望めるのか、詳しく紹介します。
その前に、Lステップについてより詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
3-1.専用のシナリオ配信ができる
Lステップにはシナリオ配信ができる機能があります。
このシナリオ配信と連携させることで、アフィリエイターごとにシナリオを自動で振り分けて配信することができます。
例えばアフィリエイターとして「Google広告_LP1（20代向け）」「Google広告_LP2（30代向け）」と広告のLPごとにアフィリエイター登録しておけば、「20代専用シナリオ」「30代専用シナリオ」 のようにLPの訴求に合わせた専用シナリオを、登録直後から配信することができます。
LPの訴求とシナリオが一致していると、友だちのブロック率が下がったり、商品の購入率UP、LTVの増加などマーケティング効果が高まります。
3-2.費用対効果が抜群
先ほども紹介しましたが、LIGETには流動先を計測する機能が備わっています。
この機能と、LINEメッセージ配信からHP・ブログへのアクセス遷移数、サイト滞在時間、動画視聴時間、商品購入率などを細かく分析し、集計・セグメントする事ができるLステップのクロス分析機能を組み合わせることで、
・どの広告の
・どのLPからきた友だちが
・商品購入にどれだけつながった
などを知ることができます。
この情報がわかると、商品購入率の低い広告のLPは費用を抑え、商品購入率の高いLPにはより予算を追加するなど、売上に直結する広告を見極めて資金を投入することができます。
また、Lステップではアンケートが取れる機能が備わっているので、
・年齢
・性別
・職業
・趣味
などの情報が取れていれば、広告のターゲット設定の際に利用することができます。
このように売上に直結する広告を見極めて資金を投入したり、ターゲットに合わせた広告の設定ができれば、広告の精度を高め、より高い効果が見込めます。
3-3.不正なアフィリアエイターを排除できる
先ほどLIGETには不正なアフィリエイターを自動削除する機能が備わっているとご紹介しましたが、Lステップを組み合わせると、友だち登録後にどのような行動を取っているかを見ることもできます。
友だち登録が多いアフィリエイターでも、実はその友達は、友達登録後アクション（メッセージを見ていない・資料請求がない・購入がない人など）がないという人もいます。
いくら友だちの登録数が多くても、そのリストが売上に貢献していなければ、意味がありません。
LIGETとLステップを組み合わせれば、クロス分析によって、そのような人ばかり集めている不正なアフィリアエイターを見つけ、排除することができます。
このように不正なアフィリエターを削除することで、余計な報酬を支払わずに済みます。
反対に売上に直結しているアフィリエイターを特定することも可能なので、似たターゲット向けの商品を提供するときはなどに、こうした優良なアフィリエイターに協力をお願いすれば、高い効果が見込めますよね。
4.Lステップと組みわせて売上アップ！
LIGETとLステップの組み合わせが最強だと言われる理由はお分かりいただけたでしょうか。
LIGETとLステップの組み合わせることで不正なアフィリエイターの削除や効果のない広告のカットなどで広告費用を削減し、優良アフィリエイターを見つけることや売上に直結する広告を見極めることで、費用対効果を上げ、より効果的な広告を打つことができます。
このように無駄な費用を削減し、より高い効果を生み出すことができるので、LIGETとLステップの組み合わせは最強だと言えるのです。
現在LINEを使ったマーケティングを行っている方、Lステップを利用されている方は是非、LINE専用アフィリエイター「LIGET」の活用を検討してみてください。
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