エバーグリーンローンチとは、様々な手法を用いて自動で商品を販売する仕組みのことをいいます。
効果の大きい手法には間違いないのですが、実際にどのような仕組みで運用しているのかが明確でない人も多いんですね。
他の記事ではエバーグリーンローンチの特徴を詳しく解説している記事がありますが、今回は、実際にどのような場面で活用されているのかをお伝えしていきます。
これからDRMでエバーグリーンローンチを実践する人はもちろん、ネットを使ったマーケティングを実践する上では覚えておくべき要素の一つです。
ぜひ最後までご覧いただき、エバーグリーンローンチの知識を深めていきましょう。
また、エバーグリーンローンチについて何も知らない、知識が浅いという方は先に以下の記事をご覧になってから本記事をご覧いただくことをおすすめします。
1.まずはエバーグリーンローンチをおさらいしよう
冒頭でもお伝えしましたが、エバーグリーンローンチとは、商品を自動で一年中売れる仕組みのことをいいます。
最大の特徴は、一年中売れる仕組みになっているので、安定して売上を上げることができる点。
一方で、一年中売れる商品を作る必要があるのと、自動化を構築するまでにある程度の時間がかかるんですね。
とはいえ、ネットでのマーケティングではこの手法を十分に活用し、成果をあげている人が多いです。
では、実際にどのような場面でこのエバーグリーンローンチを実践しているのでしょうか?
具体的な活用方法については次にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
2.エバーグリーンローンチを使ったマーケティング
それでは、実際にエバーグリーンローンチを活用した例をご紹介していきます。
今回は大きく2つの手法、
・ステップ配信
・ウェビナー配信
以上を順番にお伝えしていきますので、ご覧ください。
2-1.ステップ配信
ステップ配信を活用して販売を自動化する手法です。
LINE@やメルマガの配信メッセージで顧客の購入意欲を高め、商品を購入してもらう手法になります。
流れとしては、
LINE@もしくはメルマガに登録してもらう
↓ ↓ ↓
登録から10日後まで毎日メッセージを配信する
↓ ↓ ↓
10日後に販売ページへ誘導をする
↓ ↓ ↓
決済ページで決済してもらう
以上をすべて自動で行います。
今回は10日間で紹介していますが、配信の日数はご自身で決めましょう。
まずはLINE@やメルマガなどの発信媒体に登録してもらい、初日から10日目の最終日までに顧客の購入意欲を高める配信を行う必要があります。
また、LINE@やメルマガは顧客に自動でメッセージを送信する機能がありますので、登録から何日後にどんな内容でメッセージを送るのかを設定しておけば、あとは自動で10日目まで配信してくれます。
配信最終日に顧客が、
「こんな商品あったら買うのに」「こんな商品があれば便利だな」というような気にさせ、そこで売りたい商品を売れるように、配信の最終日から逆算して1日目はこの配信、2日目はこの配信というように、計画的に戦略を立てて配信をしましょう。
そして、配信の最終日に購入してもらうように誘導する。
これがステップ配信の一般的な流れです。
商品を売る際、チラシを配ったりセールスの訪問をしたりと労力のかかる手法で実践している方も多いですが、これでは時間がかかりますよね。
ですが自動で顧客の購入意欲を高め、商品を自動で売れる仕組みを構築しておけば、わざわざ手動でセールスをかけなくても勝手に商品が売れてくれるので、非常に効率の良い手法になります。
2-2.ウェビナー配信
ステップ配信に続き、ウェビナーで自動化します。
主な流れとしては、
LINE@やメルマガに登録してもらう
↓ ↓ ↓
LINE@やメルマガでウェビナーへ誘導する
↓ ↓ ↓
ウェビナーを視聴してもらい、販売ページへ誘導する
↓ ↓ ↓
販売ページで商品を購入してもらう
以上になります。
まずはLINE@やメルマガに登録してもらいます。
そこからウェビナーを視聴してもらうため、LINE@やメルマガでウェビナーを視聴してもらうように誘導しましょう。
誘導する際のメッセージには、ウェビナーの開催日程や内容などを軽く伝えておきます。
その他に、
6/25(水)21:00~
6/26(木)21:00~
6/17(金)21:00~
というように、日程の選択肢を配信メッセージ内に入れ、視聴してもらう日程を選択してもらいましょう。
そうすることでウェビナー当日に誘導リンクを送ったり、前日に「明日ウェビナー開催ですよ」というように予告の配信をすべて自動で行うことができるんですね。
もしLINE@やメルマガを6/24(火)に登録した人がいたとします。
そして、上記の選択肢から6/26(木)のウェビナー視聴を選択したとします。
その場合、6/26(木)のウェビナー当日にウェビナーのリンクを送るように設定し、前日の6/25(水)に「ウェビナー開催まであと1日です」などと視聴予定者へ忘れないように配信の設定をしておくんですね。
あとはウェビナーを視聴してもらい、販売ページへ誘導するような内容と仕組みを構築しておき、決済までをすべて自動化していきます。
このように、この仕組みを構築しておくことで、その人に合わせたアプローチを行うことができます。
以上がウェビナーでのエバーグリーンローンチになります。
3.手法をマスターして売上を安定させよう
このように、自動でリストを獲得し、販売までを自動化しておくことで労力や無駄な時間をかけずに売上を伸ばすことができます。
売上をあげつつ労力や無駄な時間を省けるのであれば、これ以上に効率の良い手法はありませんよね。
ですが、販売までの流れをスムーズに構築することができなければ商品購入まで誘導することはできません。
商品を購入してもらうまでの戦略、そして売れ続ける商品をしっかり考える必要があります。
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