せっかく売上を上げやすいリストマーケティングを導入しているのに売上が上がらないという人や企業は、うまくいかない原因を追究する必要があります。
今回は、リストマーケティングで売上を上げられない原因を4つに分けてお伝えしていますので、ご自身に当てはまっているものがあれば早急に改善するようにしましょう。
1.リストがどんなタイプかを理解していない
一つ目の原因として、自分のリストがどんな人たちかを理解できていない点です。
中でも、よく見られる原因の一つが自分が相手に対する目線が高すぎることです。
自分の立ち位置は正しく把握していますか?
自分の立ち位置を勘違いしてしまい、上から目線もしくは難しすぎる内容を発信していては、興味を持ってもらうどころか、相手にされなくなってしまいます。
高すぎる目線で情報を発信していないか、リストに合った配信ができているかを定期的に確認しましょう。
確認する方法としては、コンテンツなどの情報を配信した後に、しっかりと反応があるかどうかを確認します。
ここでリストの質に合ったコンテンツなどの情報を発信できていれば、感想や質問などを即ってくれる人が多くなります。
一方で、感想や質問などがなく、反応が薄いのであれば、リストの質に合っていない情報を発信した可能性が高いです。
その都度リストの反応を伺いながら、反応によって配信する情報を改善していくようにしましょう。
2.リストを放置してしまう
配信する内容に悩んでしまい、その結果配信を怠ってしまっているという方も多いのではないでしょうか。
また、そういった方の中には、たまに投稿しても「全くと言って良いほど反応してもらえない…」という状況に陥ってしまっている方も多いのが現実です。
それは、あなたに対しての「関心」がなくなってしまったんですね。
商品の購入直後やLINE@登録、お問い合わせなど、相手側が何かしらのアクションを起こしたばかりの時は、ある程度の関心を持ってもらえているのですが、こちら側がなにもアクションを起こさなければ、当然のことながら時間の経過と共に関心は薄れていってしまいます。
これだと、たとえ多くのリストを集めたとしても、相手側の関心が希薄になっている状態で配信やセールスをしても影響力がなく、全く意味がありません。
関心度を一定に保ち、相手から忘れられないようにする為にも、定期的に情報を発信するなど、手間をかけてリストを教育していきましょう。
3.リストに対してセールスをかけることしか考えていない
リストに対してセールスをかけることしか考えていない人は残念ながら存在します。
もし心当たりがある人は、今すぐ『リスト=売り込み先』という認識を改めてください。
実際に、直接セールスをかけられることは、あまり気持ちの良いものではありませんよね?
大切なのは、時間をかけながら戦略的にリストを育てることです。
いきなりセールスをかけるのではなく、数ヶ月前から「問題定義」や「解決策」など、相手に有益な情報発信を行い、相手にインプットさせていく事で、後にセールスをかけた際に、購買意欲を最大限に引き出すことが可能になります。
より多くの人を購入に導くために、どのように配信で教育していくのかをしっかりと考えましょう。
4.売ることだけを考えないことが大事!
このように、リストマーケティングでは、リストを集めただけで満足しているようでは意味がありません。
下心や売り気をいかに隠し、しっかりとしたアフターケアをする事で信頼関係を築き、いずれはファンになってもらう事を目指しましょう。
ファンになってもらえれば、こちらが無理に売り込まなくても、向こう側から「買いたい」と思ってくれるようになります。
そして、手間を惜しまず長期的に信頼関係を築く事が大切です。
今回お伝えした内容で、一つでも当てはまる要素があれば、今すぐ改善し、再度リストに対する認識や、配信のやり方を見直してみましょう!
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