




そもそもSNSマーケティングって何?って思ってる方のために解説しますね。
SNSマーケティングとは、人気SNS(Twitter、インスタグラム、フェイスブック、YouTube、LINE、noteなど)を利用したマーケティング手法の事です。
具体的には、SNSで発信や交流することにより認知度を高め、ファンを獲得し、販売を促進することを目的としています。さらにSNS経由で購入に結び付ける事も可能なことから売上向上の面でも注目されています。
ここからは、何故SNSマーケティングがおすすめなのか、SNS運用の魅力や、note×マーケティングの詳細。さらにTwitterとも親和性がある理由など詳しく解説していきますね!
1. SNS運用の魅力
✅無料でできる
✅拡散力に期待できるため認知拡大が狙える
✅属性を絞れるのでファン化しやすい
✅SNS普及率が80%に達する見込み
・無料でできる
本来、商品を広めたり、売りたいなど宣伝したいのであれば、お金をはらって広告を打ち出しますが、SNSを使えば無料での宣伝が可能になります。
・拡散力に期待できるため認知拡大が狙える
発信した内容に共感してくれるユーザーが多いほど拡散してくれる為、多くの人が見てくれるようにり、一気に認知拡大が狙えます。
特にTwitterは、リツイート機能というシェア機能があり、爆発的な拡散力があるためSNS随一の拡散力を誇ります。
※ リツイートとは、他のユーザーのツイートを再度ボタン一つでツイートできる機能。
・属性を絞れるのでファン化しやすい
SNSはコミュニケーションが可能なため、属性を絞って交流することで、熱血的なファンになってもらうことも可能です。
ファン化できたら、商品の購買に繋げ、さらにリピーターになってもらうことで収益の最大化が狙えます。
・SNS普及率が80%に達する見込み
近年、SNS普及率が急増し、日本人の8割近くが利用していることになります。少し前までは、検索エンジンを使って検索していたのに比べ、最近ではSNSで情報を得る機会が増えました。
このことによりSNSからの商品購入も増えており、SNSは売り上げに大きな影響を与える場となっています。
2. 各SNSの特徴
✅ LINE
アクティブユーザー 8,400万人。
ユーザー層 全世代が幅広く利用している。
ユーザー数は国内1位であり、現在ではメールに変わるツールとして数多くの人が利用しています。
LINEは拡散力には期待できないが、ユーザーと1対1でのやり取りでコミュニケーションがとれるので信頼関係が最も生まれやすくファン化させるのに向いているSNSと言えます。
また、メルマガなどに比べ開封率が高い点もLINEの特徴と言えます。
アクティブユーザー数 4,500万人
ユーザー層 20代が多く、平均年齢が35歳。
Twitterは、リツイート機能があることからSNS随一の圧倒的拡散力を誇ります。
さらに、短文での投稿や、コミュニケーションがとりやすいSNSなので信頼関係構築にも繋がります。またトレンドなどによるリアルタイム性が強いので話題性を生みやすい特徴もあります。
✅インスタグラム
アクティブユーザー数 3,300万人
ユーザー層 10代~20代が大半を占める。
インスタグラムは、Twitterの短文投稿とは違い、写真や、動画メインのコンテンツを投稿するSNSとなっています。そのため、写真の撮り方などセンスも必要になってきます。
また、いいねやシェアなどでの拡散力がほぼなく、フォローしてる人以外の投稿が流れてこないという特徴もあります。
ですので、ハッシュタグで興味のある事を検索して見つけてもらうのが一般的ですので投稿する際は、ハッシュタグをつける事がポイントとなります。
✅ フェイスブック
アクティブユーザー数 2,600万人
ユーザー層 20代~30代が多く、ほかのSNSに比べ年齢層が高めです。
一番の特徴は、実名登録制です。ですので投稿記事への信用性が圧倒的に高いです。また、いいねや、シェアによる拡散力も見込めます。
✅note
アクティブユーザー数 6,300万人
ユーザー層 非公開
note最大の特徴は、自分の知識やノウハウをコンテンツとして有料販売できるといった点です。無料登録さへしてしまえば、ブログのような複雑な知識は必要なく気軽に始められる事も人気の一つです。
さらにLINEについでユーザー数も多いため、SNSマーケティングで注目されているプラットフォームでもあります。
noteの始め方や、メリット・デメリットをこちらの記事で詳しく解説しているので是非ご覧下さい。
様々なSNSを紹介してきましたが、ここからは今最も注目されているnote×マーケティングが何故注目されているかなど詳しく説明していきますね!
3. noteがSNSマーケティングに適している理由
あまり馴染みのなかったnoteだが、何故note×マーケティングがおすすめなのか、noteの活用法など詳しく解説していきます。
✅noteは今最も熱い!
先ほども説明しましたが、ユーザー数が2020年3月時点で4,400万人であったことに対し、2020年6月時点で、6.300万人を突破しました。
わずか数か月で1,900万人増加するほど今最も勢いのあるSNSと言っても過言ではありません。また、アクティブなユーザーが多いため、、記事が読まれやすい傾向にあります。
✅Twitterとの相性が良い。
noteはTwitterとの相性がかなり良いです。Twitterはリツイート機能によりSNS随一の拡散力を誇ります。
note読んで共感や評価を得られればTwitterからどんどん拡散されるため、認知拡大に繋がります。もちろご自身のアカウントで拡散することも忘れてはいけません。
✅リアルタイム情報を絡める事で拡散力アップ!
また、Twitterはリアルタイムの情報を得る事ができるSNSでもあります。それを利用し流行に沿った内容をnoteを発信し、それをさらにTwitterでも拡散すれば爆発的に認知度を向上させることが可能となります。
✅メンションによる通知で反響がすぐわかる
SNSを運用する上で大切なことは、ユーザーが記事を読んでどう思ったかなどの感想や、反響などを把握しなければならない。しかしnoteとTwitterは連携が可能なので情報を知ることができます。
具体的には、noteを読んだ誰かが、良い記事だと思いTwitter上にシェアする。
その場合その内容にメンション(@アカウント名)が含まれ、noteを書いた本人に通知がいくことから、読んだ人の感想や反響がすぐにわかり、『エゴサ』する手間が省けるといったメリットもあります。
4. note×マーケティングのポイント
・Twitterを強化する
今まではCEOが強い記事ばかり読まれてきましたが、最近ではSNS、noteの普及により価値のある良い記事が拡散され、多くの方に読まれるようになりました。そこで大切なことはまずはTwitterの強化です。
いくら良い記事を書いても拡散されなければ、人の目には留まりません。そのために出来るだけ多くのフォロワーを獲得し、拡散した時の効果を上げる事も重要なポイントになってきます。
Twitterの伸ばし方はこちらで解説してますので是非ご覧ください。
また、Twitterは拡散力が強く、コミュニケーションも取りやすいSNSであることから、マーケティングをする際は必須のSNSと言えます。
さらに他SNSと組み合わせる事でさらなる威力も発揮します。ですので、Twitterを始める、極める事は、SNSマーケティングを行う上で非常に大切なポイントとなります。
5. まとめ
ここまで、SNSマーケティングの魅力や各SNSの紹介など説明してきました。
その中でもnote×マーケティング。さらに、twitterを絡めることが相性が良くおすすめというお話をしてきましたが、あまり馴染みのなかったnoteがどれほど素晴らしいSNSかがお分かり頂けたかと思います。
noteの記事を、Twitterで拡散して沢山の方に記事を読んでもらい、共感を得てさらに拡散してもらう。ここで有益な価値のある記事だと思ってくれた人がファン化にも繋がる。
そうすることで、また記事を投稿しても読んでもらえ、拡散にも期待できます。noteとTwitterを強化し組み合わせる事で、爆発的な拡散力が生まれ認知拡大が見込めます。
以上のことからSNSマーケティングにはnoteとTwitterの組合せが今最も熱いです。
あなたもSNSマーケティングを始めるなら、今最も熱いnote×Twitterを活用してみてはいかがでしょうか。